落ち着いてきたので当面の目標を考える。
激動の引っ越しからかれこれ一週間が経とうとしています。
1人で高速道路に乗って高知から名古屋に帰る途中では冷や冷やした場面がいくつもあり(特に兵庫~大阪間)精神的にダメージを負い、実家に戻るや否や自分の居場所作りからスタートで、不必要なものの整理、収納を連日に行い肉体的な疲労も積み重なっています。
ようやく落ち着き、二輪の免許を取りに自動車学校に入校してる現在です。
始めは普通二輪の免許を取ろうと思っていたのですが、高速道路に乗るかと言われたらやっぱり車だろうと考え、通勤や遊びの移動程度の目的での取得だったので誰かに何か言われそうではありますが、「小型二輪MT」でやることにしました。
よくよく考えると、この時期って卒業と入学があり、講習の予約を取るのは難しいので最短でも5月の大型連休明け位になりそうでなんだかもやもやしています。
転職の手続きも4月の中旬ごろにスタートになるので時間が何だかもったいない…
新型ウィルスの影響で図書館などの施設も、開放に向かいつつあったけれど更なる閉館延長で困る困る。最悪、愛知県でのウィルス蔓延が著しくなると自動車学校も影響でそうで怖いです。(転職活動はゆるーくやっていくつもりですが…)
本来は図書館などで適度に本を読んだりして知識を蓄えようと考えてはいたのですが、今のこの状況では知識詰め込むのも難しいというミステリー。
とりあえず、Amazon prime会員なのでprime readeingの無料で見れるものを可能な限り一冊読もうかなと考えてます。
後、大学の時にやってた化学系の専門書を熟読するとか、資格試験の勉強するとかもあります。あ、勉強しかないなこれ。
当面このブログは日記系と読んだ本の紹介兼実用例になると思います。
社会の動きが見えづらいですが、柔軟に手が打てれるようにしたいですね。
では、また。
流行りのワニではないけれど…
うっうっ…ワニよ、おぉ、ワニよ…終わってしまいましたね。
タイトル通り、運命からは逃れられませんでした。それ以上の感想は表現できませんが、哲学的な作品だと深く感じました。
引っ越す前の夜に近くの銭湯に行って湯船につかってぼぅっと考えていました。
「そう言えば今何歳だっけ」「あぁ、そんな年か」なんてね。
年の話は20前後は浮かれてましたが、後は積まれていく数字という認識で思い返すと何だか嫌な気分になってしまいます。
生きてきた年齢はいくつもの枝分かれがある道の上で進み続けてきた道のようなものなのかもしれませんね。
あと、こんなことも考えてました。
自分の年齢を半分にして(割り切れなければ切り捨て)、もしその年齢の自分の目の前に今の自分が突然現れて、今どんな仕事や行動をしているかを告げてみる。そしたらどんな反応が返ってくるだろうか…(その当時の自分のバックグラウンドを考えながら。)
きっと驚くでしょうね。「お前そんな柄じゃないじゃん」「今より痩せてるの!マジで!」「運動が好きになるとか信じられん。」「夢叶えてみたんだな」なーんて、口生意気な半分の年の自分に言われる。「そうさ、色々あったんだから」と説明しようとすると、なんだか積み上げてきた自分は無駄じゃなかったと思えるかもしれない。
今度は自分の年の2倍の自分に何か言われるように道を進み続けたいって思った。
(のぼせ気味でした)
3年間とちょっとを多くはない人数ですが小中学生に堅苦しい理数科目を世界のナベアツ(分かる人は世代がドンピシャ!今は落語してます。)みたいにアホになって教えてたりもしました。後、3年間くらい大学では威厳もなくフランクに後輩の指導もしました。
苦い思い出もあれば笑った思い出もたくさんありますが、全部無駄じゃなかったし、後悔もないです。今思うとやりたいようにやれた環境だったのかもしれません。(それとも、最大限生かせた環境?)
ちょっと自分の経歴を語ると、高校は第二希望、大学も第二希望(実は)の第二第二の人生できてますが、ワニさんも100日先の未来が見えないのと同じように、自分も100日先なんてわからないのだから進み続けるしかないし進み続けてきた。そうでしょう。
高知という地を(一旦?)離れますが、約10年ありがとうございました。
大学のことを通過儀礼ではないですが、とりあえず通るものと思っていた、年が半分の自分に説教していやりたいです。
野球の球児などのスポーツ選手ではないですが、高知という土地に礼!
では、また。
おまけ:自分がよくプレイするゲームにあるエモい感じの曲です。(2分程度)
感情に対して焦点が当たってる曲です。
退職から引っ越しまでの行動を振り返ってみる。
3月が始まってからこの3週間で引っ越しによる何かしらの行動を振り返ってみます。
ざっと思いつく感じで以下の通りです。
・仲介業者への退去申請
・離職票の記入をしに職場へ
・携帯会社の大幅な変更
・引っ越し会社に見積もり依頼
・コレクターしていた雑貨や見ないブルーレイ、着ない衣類アクセサリーバッグ、不必要な本の売却
・粗大ごみ最終処分場への持ち込み(計3回)
・ごみの排出、特に金属ごみと雑ごみ
・洗濯機と冷蔵庫の引き取り(家電リサイクル法による)
・各種解約手続きと役所手続き
上から順に、反省も交えながら振り返っていきます。
・仲介業者への退去申請
仲介業者に直接出向いて退去の旨を伝えました。名前とマンション名を伝えたら、スムーズに案内してくれましたが、反省としては出ていく月に「出ていきます。」と伝えない事。違約金が発生し、家賃分の金額を請求されました。(当たり前か…)
後は、こういう契約系はハンコは持っていった方がいいですね。
また、敷金がないので修繕費に怯えています。
・離職票の記入をしに職場へ
会社から借りていた制服や社員証、出勤簿等を提出しに出向いたのにプラスして、離職票の説明を受けました。会社にお礼を伝え最後の挨拶をしました。
・携帯会社の大幅な変更
auから格安スマホにwimaxをUQで契約。携帯代を現在の半分の値段にすることに成功。約11000円→約5500円に。
格安スマホの記事は以前書いています。
・引っ越し会社に見積もり依頼
これも以前に記事として書いています。
o-kazumasa.hatenablog.com↑の記事では繁忙期だから妥協していますが、見積もりの段階で12月辺りに呼んでおけばかなり経費削減できた可能性があります。
お友達からかなりの指摘を受けました。退職の旨は10月末に告げていたので、早めの行動がやはり大事でしたね。
・コレクターしていた雑貨や見ないブルーレイ、着ない衣類アクセサリーバッグ、不必要な本の売却
基本的に本とブルーレイはBOOKOFFさん、衣類等は2nd streetさん、雑貨は高知市のスーパーフリークスさんで売りさばきました。お友達と協力して仕分けして売りに行っていたので早く済みましたが、一人だと二週かかってた説はありますし、また来たの?みたいな感じになるのでうまくやれたと思います。
本はBOOKOFFで正解だと思いますが、アニメのブルーレイは全巻あってもかなり安値で取引されたので、お勧めしないかなと…
衣類は売れたら嬉しいなというものを売ったので何だか儲けた感じです。ちょうどキャンペーンをやっていたので上乗せで金額が増えていました。
雑貨に関しては愛着がある分、不満はありますが、こちらも引き取ってくれるし…という妥協の気持ちが強かったですね。
・粗大ごみ最終処分場への持ち込み(計3回)
・ごみの排出、特に金属ごみと雑ごみ
・洗濯機と冷蔵庫の引き取り(家電リサイクル法による)
ごみ系なのでまとめますと、いらんもんは買うな!(自分に対して)以上です。いい勉強になりました。
洗濯機と冷蔵庫の方は引っ越し先が実家なのもあって、捨てるしか選択肢はなかったのですが、家電リサイクル法というのがあって、粗大で出せず、お金を払って業者なり指定の場所へ移動するなりが必要でした。高知市の第一電機さんに頼んで13000円ぐらいで済みました。
・各種解約手続きと役所手続き
最後になりますが、解約に関しては電気、ガス、電話回線、インターネットプロバイダーの会社に電話しておしまい。いつ使えなくするかはしっかり時間も指定されたのが意外でした。前回の引っ越しも電話しましたが、そんなこと聞かれたっけと
役所の手続きは転出届のみ。印鑑は持っていこうね。
他にも飲み会やらお食事誘っていただいてありがとうございます。
今月でギリ10年目突入の高知県生活で最近忘れっぽいのもいけないのですが色々な人に出会えて非常に楽しかったです。
地方に教育という形で還元しましたが、今度は実家の方で生活を支える柱の欠片にはなろうかなと思います。といいつつ、また数年したら戻ってきたりして…
ほぼほぼ雑記の体験談ですが、何かの形でお役に立てたらと思います。
では、また。
高知市にあるフードロス削減ショップに行ってみた。
ここ最近、「フードロス」という言葉をスーパーなどで見たり聞いたりしませんか?
私もあまり詳しくはないので、勉強のつもりで書いていますが、
消費者庁のホームページによると、
フードロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
日本では、年間2,759万トン(※)の食品廃棄物等が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「フードロス」は643万トン(※)。
これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成29年で年間約380万トン)の1.7倍に相当します。
とあります。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/education/
賞味期限ギリギリであるから捨ててしまう、仕入れすぎた食品が売れずに廃棄してしまうなど、腐って食べれないわけではないのに、いらないから捨ててしまうという食品に当たるものが「フードロス」に当たるわけなんですね!
情報が3,4年前のものなので古いとも言えますが、食品廃棄物の23%が食べれるのに捨ててしまうものに該当するみたいです。
というのも、高知市内を散策をしていると、このようなお店に出会いました。
場所は高知市南久保にあるとさのふるさと市場の裏側にあります。
ちょっと面白そうなので入ってみました。
店舗名はecoeatといって、全国的に法人で立ち上げてるみたいですね。
中の写真とかはありませんが、お菓子や飲料、即席めんなどが多くあり、非常食的な食品が多く揃っていました。なかにはプロテインやサプリなどが定価の90%引きで売られていたりしました。
消費者のターゲティングの層がなんとも言えませんが、小学生もしくは小学生のお子様をお持ちの親がお菓子を買いにきたり、小腹がすいて安価にお菓子を食べたいなどという人は気軽に寄れるのではないでしょうか?
もちろんですが、大半は賞味期限切れか間近なものが多いです。
抵抗がある人はなんとも奇妙な店で終わってしまうかもしれませんが、賞味期限の知識を補えば抵抗も少なくなります。
賞味期限は品質管理上美味しく食べれる(未開封に限る)期限のことを指し、酸化等による劣化が遅い食品につきます。
(似たような言葉に消費期限というものがありますが、これは、安全に食べられる(未開封に限る)期限を指し。傷みやすい食品につきます)
今後こういったお店が増えていくかもしれませんが、安すぎるからと言って買い込んで捨ててしまっては本末転倒です。
買った即日に消費するように心がけましょう。
(ちなみに自分はスナック菓子を2つ購入してすぐ食べました。とても安かったです。)
おもしろいお店、考え方に出会えてよかったです。
では、また。