退職から引っ越しまでの行動を振り返ってみる。
3月が始まってからこの3週間で引っ越しによる何かしらの行動を振り返ってみます。
ざっと思いつく感じで以下の通りです。
・仲介業者への退去申請
・離職票の記入をしに職場へ
・携帯会社の大幅な変更
・引っ越し会社に見積もり依頼
・コレクターしていた雑貨や見ないブルーレイ、着ない衣類アクセサリーバッグ、不必要な本の売却
・粗大ごみ最終処分場への持ち込み(計3回)
・ごみの排出、特に金属ごみと雑ごみ
・洗濯機と冷蔵庫の引き取り(家電リサイクル法による)
・各種解約手続きと役所手続き
上から順に、反省も交えながら振り返っていきます。
・仲介業者への退去申請
仲介業者に直接出向いて退去の旨を伝えました。名前とマンション名を伝えたら、スムーズに案内してくれましたが、反省としては出ていく月に「出ていきます。」と伝えない事。違約金が発生し、家賃分の金額を請求されました。(当たり前か…)
後は、こういう契約系はハンコは持っていった方がいいですね。
また、敷金がないので修繕費に怯えています。
・離職票の記入をしに職場へ
会社から借りていた制服や社員証、出勤簿等を提出しに出向いたのにプラスして、離職票の説明を受けました。会社にお礼を伝え最後の挨拶をしました。
・携帯会社の大幅な変更
auから格安スマホにwimaxをUQで契約。携帯代を現在の半分の値段にすることに成功。約11000円→約5500円に。
格安スマホの記事は以前書いています。
・引っ越し会社に見積もり依頼
これも以前に記事として書いています。
o-kazumasa.hatenablog.com↑の記事では繁忙期だから妥協していますが、見積もりの段階で12月辺りに呼んでおけばかなり経費削減できた可能性があります。
お友達からかなりの指摘を受けました。退職の旨は10月末に告げていたので、早めの行動がやはり大事でしたね。
・コレクターしていた雑貨や見ないブルーレイ、着ない衣類アクセサリーバッグ、不必要な本の売却
基本的に本とブルーレイはBOOKOFFさん、衣類等は2nd streetさん、雑貨は高知市のスーパーフリークスさんで売りさばきました。お友達と協力して仕分けして売りに行っていたので早く済みましたが、一人だと二週かかってた説はありますし、また来たの?みたいな感じになるのでうまくやれたと思います。
本はBOOKOFFで正解だと思いますが、アニメのブルーレイは全巻あってもかなり安値で取引されたので、お勧めしないかなと…
衣類は売れたら嬉しいなというものを売ったので何だか儲けた感じです。ちょうどキャンペーンをやっていたので上乗せで金額が増えていました。
雑貨に関しては愛着がある分、不満はありますが、こちらも引き取ってくれるし…という妥協の気持ちが強かったですね。
・粗大ごみ最終処分場への持ち込み(計3回)
・ごみの排出、特に金属ごみと雑ごみ
・洗濯機と冷蔵庫の引き取り(家電リサイクル法による)
ごみ系なのでまとめますと、いらんもんは買うな!(自分に対して)以上です。いい勉強になりました。
洗濯機と冷蔵庫の方は引っ越し先が実家なのもあって、捨てるしか選択肢はなかったのですが、家電リサイクル法というのがあって、粗大で出せず、お金を払って業者なり指定の場所へ移動するなりが必要でした。高知市の第一電機さんに頼んで13000円ぐらいで済みました。
・各種解約手続きと役所手続き
最後になりますが、解約に関しては電気、ガス、電話回線、インターネットプロバイダーの会社に電話しておしまい。いつ使えなくするかはしっかり時間も指定されたのが意外でした。前回の引っ越しも電話しましたが、そんなこと聞かれたっけと
役所の手続きは転出届のみ。印鑑は持っていこうね。
他にも飲み会やらお食事誘っていただいてありがとうございます。
今月でギリ10年目突入の高知県生活で最近忘れっぽいのもいけないのですが色々な人に出会えて非常に楽しかったです。
地方に教育という形で還元しましたが、今度は実家の方で生活を支える柱の欠片にはなろうかなと思います。といいつつ、また数年したら戻ってきたりして…
ほぼほぼ雑記の体験談ですが、何かの形でお役に立てたらと思います。
では、また。