携帯を格安会社に変えてみた。
数年前からよく耳にする格安スマホに興味をもって、思い切って乗り換えてみた話です。
ふと感じたことのある人もいると思いますが、
電気代や、ガス代などの生活費は「節約」を駆使することによって料金を抑えることができるのに、携帯代などの通信料や本体代(プランにもよりますが)は「節約」によって減らすことができません。
スマホを落としたりして修理するのであれば尚更です。
もちろん、インターネットなどに必要な回線というのも料金を「節約」によって減らすことはできませんが、一切使わないというのもすでにライフラインの一部となった現代で厳しい話になってくるのも事実です。
そこで、日々使っているのか使っていないのかの頻度も曖昧で、一律固定の額を支払っていることに疑問をもって格安スマホにのりかえてみることに挑戦してみました。
まず、契約した携帯会社に「格安スマホに変えるから解約で」という必要がないです。
手順としては、(携帯本体は変えない前提です。)
①格安スマホの会社を決めておく。(LINEモバイル、mineoなど)
②MNP番号を取得する。
③SIMロック解除を行う。
④①の会社の手続きを行いSIMを受けっとって本体に指す。
で終了です。
①はともかく、②と③ってなんじゃい?って感じだと思いますが、
②は今使っている電話番号を引き継いで別会社に乗り移るための予約番号です。
大手携帯会社ごとに手順は異なりますが、契約中の破棄及び今後の案内なども②の手順で済んでしまいますので、わざわざ契約している携帯会社に行く必要がないというわけですね。
③はSIMというチップをこれしか使わないという状況を破棄して別のものでも受け入れるという感じでしょうか。(この辺は知識不足です。)スマホ本体に機能として存在し、大手会社からのロックもありますが、ネットで簡単に解除できます。
そんな感じですかね。
多くの人は②の段階で高いハードルを感じてしまうのでなかなか実行できないと感じられます。(個人的な見解)
自分はそうでした。なので、高知県内で色々な手続きをしてくれる携帯会社を探してみたところ、四国電力グループのFiimoがありました。
Fiimo(フィーモ) | 四国電力グループの格安スマホFiimo(フィーモ)!
やはり事務手数料的なのはかかってしまいますが、サービス中だったので無料でやってもらいました。ラッキーです!
料金としては毎月約1600円に早変わり!この時点で約4000円もカット
電波としても今までと問題なく使えているので使い続けていこうと思います。
お金を貯めるということは、なるべく出さない努力をすること。
キャッシュレス化が進んで見えない所でお金が減るのが怖いなら実行あるのみ?
では、また。