【近況報告】 食事にも給油が必要
近況報告
GW明けて一週間経ちました!
連休明けからフルで一週間頑張りましたが、結構体がバキバキで悲鳴あげてますが
そこそこ元気でやっています!
これからは定期テストシーズンなので段々忙しくなってきています。
そのため、ブログ更新も追いつかないこともあるかと思いますが、期待してお待ちしていただければと思います。
お休みの際はご連絡いたします。
食事の給油「あぶらそば」
そんなこんなで一週間耐えたわけですが、GW明けとリハビリなしの仕事に疲れてしまったので強烈な塩味を求めたいと思ってラーメン屋さんに行ってきました。
▼(写真はマルトクラーメン外観)
マルトクラーメンです!
ここも学生の頃お世話になりました!
ここは二郎系のラーメンが食べれるお店なので疲れた体を食で補いたいという方、ジャンキーなラーメンが食べたいという方におススメです!
そんなラーメンがある中、私が頼んだのは「あぶらそば」です!
▼(写真は実物)
あぶらそばと名乗っているので油でギトギトかと思ったらそうではありません!!
しかしながら、麺はかなり重いのでその名前通りのインパクトはあります。
食のあぶらの燃料を補給してまた来週に備えます!
いつもご愛読ありがとうございます!
それでは!
行ったお店
【カクテル日記】 ジン・バック
ジンベースのカクテル紹介です!
今回はジン・バックについてです!
カタカナ横文字でジン・トニックと何が違うか困惑してしまいがちですが、ジンジャー・エールを用いたカクテルです!
それではいってみましょう!
【レシピ】
ジン 35mL (使用したのはサントリーDRY GIN)
レモンジュース 20mL
ジンジャーエール 適量 (使用したのはウィルキンソン ジンジャーエール辛口)
①:氷を入れたタンブラーグラスに上記材料を入れ、ステア(かき混ぜる)
非常にシンプルです!
そして完成したのがこちら!!
見た目がちょっとウィスキーぽく見えるので、お酒強いですよアピールにはもってこいだと思います。
使用したジンジャーエールが辛口ということもあり、のどもとで焼ける感覚を強く感じることができます。一瞬、ジンいれすぎたか!と思いましたが、生姜特有のポカポカする感じが伝わり安心しました。
疲れてぼーっとしたいときに飲みたい。そんな演出をしてくれるカクテルです。
いつもご愛読ありがとうございます!
それでは!
【科学雑記】 地球上の原子の貯金残高
例えばガラスのコップって何かできているかご存知ですか?
形によって様々ですが、古来では砂と植物の灰から作られてきました。
もっと詳しく見てみると二酸化ケイ素と炭酸カリウムからできているということになりますね。
すべての物質は、ふつうの実験ではそれ以上分割することができない最小の粒子からできており、その粒子を原子と言います。
物質を構成している原子の種類を元素といいます。
ものづくりを考える時はこの元素を考えてものづくりをしなければなりません。
元素は元素記号を使って表されます。例えば、水素はH、酸素はOなどがあります。
今回は地球上にある元素を並べてみたいと思います。
並べることによって、ものづくりの未来を見据えることができます。
それでは行ってみましょう!
最初に気体中では…
窒素N2、酸素O2、アルゴンAr |(ここでほぼ100%)|二酸化炭素CO2、ネオンNe、ヘリウムHe、メタンCH4、クリプトンKr…
となります。(出典:化学便覧より)
割合的に窒素、酸素、アルゴンが多いことが分かりますね!
次に地表中では…
酸素O2、ケイ素Si、アルミニウムAl、鉄Fe、カルシウムCa、ナトリウムNa、カリウムK、マグネシウムMg|(ここでほぼ100%)|チタンTi、水素H2…
となります。(出典:化学便覧より)
割合的に酸素とケイ素、アルミニウムが多いことが分かりますね!
基本的に砂は二酸化ケイ素SiO2なのでその多さもイメージしやすいと思います。
最後に海水中では…
酸素O2、水素H2、塩素Cl2、ナトリウムNa、マグネシウムMg、硫黄S、カリウムK、臭素Br、炭素C、窒素N2、ストロンチウムSr…
となります。(出典:化学便覧より)
割合的に酸素と水素、塩素が多いことが分かりますね!
基本的に捕まえることができる元素は酸素が多いことはわかりますが、私たちが扱っている物質のほとんどは炭素Cを使っています。
ほとんどは石油由来の炭素を使用していますが枯渇問題もささやかれてます。
ものづくりの基本元素である炭素Cがなくなってしまったら今後の未来が怪しくなってしまうため、比較的捕まえやすい気体中の二酸化炭素をどう扱うかが研究されています。
技術が進歩しても資源がジリ貧になれば意味がないため様々なやりくりが今後の明暗を分けると言っても過言ではありません。
ものづくりの基本も貯蓄から!
いつもご愛読ありがとうございます!
それでは!
【科学雑記】 数値に向きをブレンドする
「努力の方向性」という言葉があります。
確かに良い努力はしてるんだけど、違う…そんな感じのニュアンスでしょうか。
この「努力の方向性」というワード一つにおいて分かることは、積んできた経験値に値以外の別の要因で結果が変動するということが何となくわかります。
今まで数字を取り扱ってきましたが、これはいわゆるスカラー量と呼ばれるものです。
例えば、1+1=2を数直線で表すと
となります。
いくら線を変えたところで結局は2という結果には変わりません。
ここに向きを加えます!
すなわち、始点と終点を設定して有向線分とします。
そうすると、先程の1+1を表現します。始点を終点につなげるとすると。
となります。
青い有向線分と赤い有向線分をそのまま足すと先程と変わらず結果は2となりますが、二つの有向線分を足すことによってできた異なる一つの有向線分の値は生じた角度によって値の結果が変化します。
また、更に異なる有向線分を設定すれば向きや大きさを変えることができるのも特徴的です。
といっても表現の仕方がありふれていますので一部紹介という形ですが…
この数値に向きが付いた値をベクトル量といいます。
数をこなすことで、たどり着く目的地が異なる理由はここにあるのかもしれません。
▼(同じ長さでも向きが異なれば意味が変わる)
値に向きをブレンドしたベクトル量は物理学では必須の知識ツールとして大活躍します。
自分はこのベクトルが苦手…というよりこれいる?みたいな感じで高校生活を送っていたため、なんとも思ってなかったのですが、再び捉えなおすと新しい扉を開いた感覚でワクワクしますね!
いつもご愛読ありがとうございます!
それでは!